塩結びの宿 岩戸館
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岩戸館について

岩戸の塩と人のやさしさが繋いでくれたご縁

岩戸館の女将が、家族の体質改善を目的に始めた自家製の塩が、様々な巡り合わせ
で広がっていった岩戸の塩。

岩戸の塩誕生の由来

遡ること約15年前、女将が家族の体質改善を目的に、二見の海水を汲み上げて塩を作り始めたのがきっかけです。 その後、様々な巡り合わせで塩の成分を調べたところ、良質なミネラル分が豊富であることが判明しました。 当時は塩の専売制があり販売はできなかったものの、自家利用と希望される方々に送っていたところ、しばらく使い続けると、不思議な事に使った方々から塩の効能について嬉しいニュースが続々と届き、専売制が解けたことで正式な販売が始まりました。

岩戸の塩

伊勢神宮に見る御塩二千年の物語

岩戸の塩

二見浦の製塩の歴史は、遙か昔、天照大神(あまてらすおおみかみ)のお供として諸国を旅した倭姫命に、 佐見都日女命(さみつひめのみこと)が堅塩を献上したのが始まりとされています。
一説では、二千年以上も前とされる神話の時代から神々と人々に求められていた塩は、私たちの大切な 宝物です。この長い歳月に培われてきた経験によって生み出された製塩法は、現代も二見浦近くの御塩殿で 受け継がれ、伊勢神宮に奉納するための「御塩」がつくられています。

岩戸の塩

自然の法則に規った生き方を

日本も世界一の長寿国となり、科学や医学の進歩はある意味、快適で清潔な生活を私たちに与えてくれています。その一方、周りを見渡せば化学物質にまみれた物品や食物に囲まれ、大自然の法則や生命の法則とは懸け離れた生活を余儀なくされているのが現状です。確かに現代医学は多くの病気を克服し、多くの医薬品は私たちの健康を守ってくれています。

しかしそれも体の自然治癒力が十分に備わっていてこその事、日本をはじめ世界の多くの国の土壌は見た目の綺麗さに目を奪われた人類によって、その中に含まれる海の力を奪われ荒廃の一途をたどっています。以前は私たちに海の力を提供してくれていた多くの食品は、その含有量を低下させ、純度をあげ、単なるNaclと化した塩は、海の力を提供し得なくなってきました。
この結果、私たちの体をかたちづくる細胞自身の活力を低下させ、本来持っている悪いものを出しよいものを取り入れる機能『浸透圧作用』を低下させているのです。自然から得られる有効な成分を、できるだけ体にバランス良く取り入れ、本来人間が持ちうる能力を十分に高める事が自然の法則に則った生き方でしょう。
『岩戸の塩』も、このような自然の法則に則った生き方の一助になるように清浄な海水を心をこめて一杯一杯汲み上げ、時間をかけてじっくり煮詰めた清らかな塩でございます。調理や調味に気軽にお使い戴き、体の中の海に大海の活力を取り入れてくださいませ。